COLUMN コラム

HILUX ハイラックス GUN125
2024.06.18

ハイラックスのボディーリフト エアコンホース破損について

最近、ボディーリフトした方の相談が相次いでいます。
エアコンホースの破損についてですね。。。

2インチボディーリフトした際に、ラジエーターを2インチ下げるのですが、
一緒にエアコンコンデンサーも下がってしまいます。
そうすると、助手席側のホースパイプが、ボディに接触してしまいます。
オフロードや悪路などをガンガン走った時などに、押しつぶしてしまい破裂します。
あと、前期型はインタークーラーのサイドに(プラスチック部分)に当たりっぱなしになるのでそのうち穴が開くかも><

対策としては、エアコンコンデンサーをラジエーターから切り離して、一緒に下げないようにすれば大丈夫ですね。
元からの高さで固定です。

しかし、今度は運転席側のゴムホース部分にも問題が出てきますね。
冷却水ホースを支えている部分にこすれてしまい、
エアコンホースが次第に破裂してしまいます。
こちらの対策は、いろいろ考慮しました、、、。
狭いところなので工具も入らない。
最初はホースバンドをくっつけて、角部分との間に隙間をあける。

しかし、ステンレス対プラスチックなので、いつかはラジエーター側に問題がでるし、プーリーとの距離がない。なんせ狭い><
ホースバンドの角で、ホースを痛める可能性も(-_-;)
簡単にできなければ自分で対策もできないですね。

そこでスパイラルチューブを使い対策してください。
上側から簡単に回転させながら挿入できます。

同じような材質なので、長持ちします。
年数たったら、点検の必要はありますが。

もちろん当社の3インチボディーリフトキットは両方対策してありますよ!
宣伝か!!!( *´艸`)

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HILUX(ハイラックス)GUN125専用 3インチボディーリフトキット(2インチ+25mm)